vol.38
パソコン教室に就職して
4年が過ぎたころ。
私は
「自分の教室を開きたい」
と夢を持つようになりました。
実際に同じ会社の先輩が2名
独立して教室を運営しており
その姿に強く刺激を受けていました。
先輩たちは
同じ会社が運営するフランチャイズとして
独立をしていました。
私も、今の会社の理念や
コンセプトは大好きでしたので
同じくフランチャイズで
独立を夢見るようになります。
ある日、意を決して
社長に相談します。
「実は、フランチャイズで独立をしたいのです」
社長の返事はNOでした。
後からわかったのですが
実は同じタイミングで私を含め
3名の方が独立を申し出ていたそうです。
当時は
「先輩は独立を許されて、何故私はだめなのか・・」
と落ち込みました。
今となっては
当時の社長の気持ちが
痛いほどわかります。
一緒に同じ目標に向かって
頑張ってきたスタッフが
自分の元を離れることが
どれだけつらく
経営者として身を切られる思いだったか。
当時の私には
その社長の「親心」を
くみ取る余裕はありませんでした。
実は社長に申し出た時点で
埼玉県川越市の店舗物件を
見つけていました。
社長にNOの返事をいただいて
途方に暮れていた私。
間もなく、その目当ての物件は
ダンス教室になっていました。
フランチャイズの道が絶たれた私でしたが
開業の夢は捨てきれずにいました。
どうにか、開業の道はないものか。
ある日、ネットを検索していると
あるサイトを見つけます。
そのサイトは
「日本パソコン教室経営者連合会(通称日パ連)」
個人経営のオーナーが集まる団体です。
ホームページには
開業相談の申し込みボタンがありました。
早速申し込みをし
理事長に相談に行くことになりました。
それが、私の人生の師匠となる
「日パ連理事長」
との運命の出会いとなります。
次回、私の人生を大きく変えた
「師匠」との出会いについてお話します。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
