vol.40
日本パソコン教室経営者連合会での
開業相談。
「資金180万円」という
私のあまりに無謀な数字を見て
日パ連の理事長は優しく
でも真剣に融資の提案をしてくださいました。
「田中さん、銀行に融資のお願いはしていますか?」
「いえ。特に考えていません。」
「融資をお願いする場合、創業計画書が必要なので、書き方もお伝えしましょうか?」
「いえ。大丈夫です!」
理事長はきっとこう思った事でしょう。
この人、大丈夫かな・・?
理事長は一度、断ったにもかかわらず
理事長が以前作った自社の創業計画書の
コピーを渡してくれました。
「こちらは、私が作った創業計画書で
外部にお見せするものではないのですが
参考までにお渡しさせていただきますね。」
なんて、素敵な方なのだろう。
私は素直に思いました。
見ず知らずの若造の情熱に
応えようとしてくれるその器の大きさに
私は胸が熱くなりました。
午後13時から相談が始まり
当初は1~2時間の予定でした。
気が付くと
スタッフの方が閉店作業を始めています。
外を見ると、すでに真っ暗でした。
「すいません。こんなに長居してしまって。」
なんと理事長は
初対面の私に5時間以上も
親身にアドバイスしてくれていたのです。
理事長から
たくさんのアドバイスをもらい
開業へ一歩進むことができました。
「よし、あとは物件だ!」
今の私なら
「物件の前に資金だろ」
とつっこみたくなりますが
私は開業に向けて
新たに闘志を燃やしていました。
次回、物件探しに続きます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
