背水の陣での物件探し。現れた「理想物件」と、師匠の鋭いダメ出し

vol.42

 

仕事をしながらの物件探しに

難航していた私。

 

会社を退職して、物件探しに

専念することに決めました。

 

 

二度目の退職願。

 

社長は私の真剣な眼差しを見て

今度は静かに首を縦に振ってくれました。

 

 

 

 

退職をし、自由な時間ができました。

 

物件探しは加速していきます。

 


 

そして、理想に近い物件が

いくつか見つかりました。

 

 

最初に見つけた理想の物件は

品川区の「不動前」にありました。

 

駅近で家賃も安く

ほぼ新築の物件。

 

広さも十分にあります。

 

唯一の懸念は地下にあることでした。

 

 

「予算を考えると、これは運命の物件かも!?」

 

 

興奮気味に日パ連の理事長にメールします。

 

理事長は今回も冷静に

メリット・デメリットについて

解説してくれました。

 

 

メリットについては

私の思っていたことと同意見。

 

次にデメリットについて

指摘してくれました。

 

 

まず

地下は1階店舗に比べて入りにくいこと。

 

さらに

その物件はオートロックの物件でした。

 

 

生徒さんは、教室に入る際に

呼び鈴をならし、スタッフがロックを

解除する必要があります。

 

 

「呼び鈴を鳴らす、という行為は

初めてきたお客さんにとって

心理的にハードルが上がります。」

 

 

理事長に指摘され、私も熟慮を重ねた結果

この物件を見送ることにしました。

 

 

 

さらに

渋谷区の「笹塚」の物件を見つけます。

 

こちらの物件は駅前でしたが

6Fの店舗でした。

 

 

「お客様に6Fまで来てもらうには

看板等を工夫しないと難しいです。」

 

 

理事長に指摘され

こちらの物件も見送ります。

 

 

 

理想だと思った物件が

プロの視点では「NO」に変わる。

 

厳しい指摘を受けるたび

私は自分の甘さを痛感しました。

 

 

でも同時に、そこまで本気で

私の成功を考えてくれる理事長に

深い感謝を抱いていました。

 

不動産屋

 

退職をして、1か月が過ぎたころ

ついに運命の「世田谷駅」の物件に出会います。

 

 

次回に続きます。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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