財布の底の5,000円と、レジの釣銭。迫りくる「魔の8月」

vol.54

 

オープンから1か月が過ぎました。

 

入会説明会当日に

大雪のアクシデントもありましたが

まずまず順調なスタートを切った

世田谷パソコン教室。

 

 

少しずつですが

生徒数も増えていきます。

 

 

生徒さんからお月謝を頂き

店舗の家賃などの固定費を払う。

 

そして余った資金は

翌月の広告宣伝費に投入する

ということを繰り返していました。

 

 

借金はしていませんが

まさに自転車操業。

 

というより、事業を始める時は

融資を受けて余裕を持つのが本来です。

 

 

 

そして季節は進み

夏が近づきます。

 

 

オープンして半年を過ぎると

退会される方も徐々に出てきます。

 

 

頂いたお月謝で、余った分を

広告費に投入してきましたが

ついに広告費が捻出できなくなりました。

 

それどころか

固定費すら危うくなってきたのです。

 

 

家賃を支払い

私の財布の中は

残り5,000円を切っていました。

 

 

後は光熱費の支払いが

残っています。

 

 

「最悪、水道は後回しにするとして、電気代は払わなければ。」

 

 

パソコン教室ですから

電気が止まると完全にお手上げです。

 

 

 

どうにかお金をかき集めなければ・・

 

 

 

 

 

そうだ!釣銭があった!

 

 

 

それは、レジに残している

釣銭用の小銭でした。

 

財布にあった5000円と

釣銭用の500円玉と100円玉をかき集め

近くのローソンで電気代を支払います。

 

 

なんとか、今月を乗り切った・・

 

 

そして、8月となります。

 

商売をやっている方ならだれもが恐れる

「魔の8月」です。

 

次回に続きます。

 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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