vol.77
以前、vol.6で
伊藤園時代の元上司お二人から
18年ぶりにお電話をいただいたと
お話ししましたが、本日はその第2弾です。
私は伊藤園では
会社の独身寮に入りました。
その時の寮長のEさんから
先日お電話をいただいたのです。
私のブログが本になったと噂を聞きつけて
わざわざお電話をくださいました。
Eさんとも、お話しするのは
私が伊藤園を退職して以来となりますので
実に18年ぶりです。
電話なのでお姿は見えませんが
お声や、そのお声から醸し出される雰囲気は
当時と全く変わっておらず
とても懐かしい気持ちになりました。
伊藤園の方々も私のブログを
見てくださっている方が多いので
伊藤園時代のお話も
今後増やしていこうと思います。
本日はその中でも
寮長Eさんとのエピソードを
お話ししたいと思います。
寮長Eさんとの出会いは
もちろん寮でした。
Eさんは高崎支店に勤めていらっしゃって
高崎の独身寮の寮長でもありました。
私も新卒で入社し
Eさんと同じ高崎支店に配属され
その独身寮に入ることになります。
当時、高崎の独身寮にいたのは
寮長Eさんの他に、先輩のYさんとNさんの3名でした。
新入社員としての初日
私は高崎支店ではなく
前橋支店で研修を受けておりました。
Nさんは飛び込み営業専門の「推進課」の方で
前橋支店が職場でした。
そのため、帰りはNさんに
寮まで車で送ってもらうことになったのです。
帰りの車中、Nさんが言いました。
「高崎の寮長は怖いからな。言動にはくれぐれも気を付けるように」
寮に着くと
まだ寮長は仕事から戻っていませんでした。
するとNさんが言います。
「君たちはラッキーだ。寮長が帰ってくる前にご飯をいただこうか」
そんなに怖い寮長なのに、先にご飯を食べてしまってよいのだろうか・・
そう不安に思っていると
玄関のドアが開く音が聞こえてきました。
「寮長が帰ってきたぞ! 気を付けい!」
なんだかここは男塾みたいだな・・
心の中でそうツッコミながら
寮長に挨拶をします。
「本日からお世話になる、新入社員の田中康太です!」
鬼の寮長と、運命の初対面。
次回に続きます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
