vol.80
ここ3回ほど、伊藤園話を綴りましたが
伊藤園話は何故かHPのアクセス数が良い!
パソコン教室のブログなのに
知識系よりエンタメ系が求められている本ブログ。
というわけで、もうしばらく伊藤園話が続きます。
伊藤園に入社して、1年が過ぎました。
寮長Eさんは前橋支店に転勤になり
私が寮長となりました。
そして、後輩Kが新入社員として
寮に入居します。
後輩Kは大阪から出てきた
弱冠20歳の男子でした。
Kとはたくさんの面白エピソードがあるのですが
その中から本日は2つ披露したいと思います。
1つ目は「皿洗いジャンケン」です。
寮に帰宅後、寮母さんの夕飯を食べるのですが
食後の食器洗いは自分たちでやります。
食器洗いが苦手な私は、いつも後輩Kと
皿洗いジャンケンをしていました。
実は私、じゃんけんがとても強いのです。
もちろん、普通にジャンケンをしたら
完全な運任せです。
そこで私はいつも
心理戦ジャンケンをしていました。
「おれはグーを出すから、Kはパーを出して。」
仕事から帰り、疲れているKの心理は読みやすく
私が勝つことが多かったのです。
しかも、Kは食事をしながら
酒を飲むことが多かったので
酔いが回ると、ますます心理が
読みやすくなります。
「あかん!また負けた!」
「しかも今日はカレーの日や!最悪や!」
あの大阪弁で悔しがるKの言葉は
今でも鮮明に覚えています。
さらにKとのエピソードをもう一つ。
それは日曜日の夜でした。
私はKに言いました。
「心霊スポット行かない?」
私は学生時代、よく友人と
心霊スポット巡りをしていました。
その中でも当時、群馬で1番怖いと言われていた
「A」というスポットに2人で行ってみることにしたのです。
その場所は群馬の山奥にあり
高崎寮から車で1~2時間の場所にあります。
その時はKの車で行ったのですが
運転は私がしていました。
目的地に近づくにつれ
道沿いに大きな慰霊碑があり
一気に不気味な雰囲気が出てきました。
物々しい雰囲気に、Kはすでにビビっています。
「田中さん、ここはやばいです!何か感じます!」
Kは単にビビっているのか
それともそれを隠すために
霊感がある振りをしているのか
どちらかはわかりませんが、そう言いました。
私は、学生時代に何度もこのスポットに来ていて
少し慣れていたため、余裕を見せていましてた。
ちなみに、当時から私は霊感ゼロ。
オカルト的なことも全く信じておりません。
しかし、そんな余裕を見せていた私に
身の毛もよだつ出来事が起こります。
次回に続きます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
