vol.86
支店長に
「行けるわけないだろ!」
と言われた、わずか1時間後に行われた面談。
その面談の席で、私は
「今期で辞めようと思います」
と伝えました。
当時、伊藤園の仲間や、友人たちには
「田中はXのライブに行くために退職した」
と思われていました。
でも実際は違います。
私は本人だから知っているのですが
本当の退職理由は、vol.11でもお伝えした
「営業という仕事に疲れてしまった」
というのが真実です。
私自身もそうでしたが
退職理由というのは決して1つでないはずです。
色々な理由が積み重なって
最後のきっかけになったのが
私にとってはたまたま
「XJAPANのライブ」
だったのです。
パーセンテージでいうと
XJAPANのライブはせいぜい5%くらい。
95%はその他の理由です。
しかし、最後のきっかけが
私の周囲には1番の理由に見えていました。
伊藤園の決算月は4月。
5月から新年度になります。
話し合いの結果、新年度が始まってからの
最初の2週間を後任への引き継ぎ期間とし
5月15日まで出勤。
その後は1ヶ月間の有休を使わせてもらい
退職日は6月15日に決まりました。
運命の復活ライブは
3/28(金)、29(土)、30(日)の3日間。
3日間ともチケットが取れた私は
もちろん全て行くことに決めていました。
初日の3/28(金)の開演時間は18:30。
当時、前橋にいた私は
17:00高崎発の新幹線に乗れば
ぎりぎり間に合います。
伊藤園の定時は9:00~17:30でしたが
2時間早い7:00に早出出勤し
新幹線に間に合うように早上がりします。
こうして、人生をかけたXJAPANライブ観戦は
無事に達成することができました。
次回、涙の送別会に続きます。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
